映画 シン・ゴジラ

  • 2017.07.23 Sunday
  • 15:01

JUGEMテーマ:映画

 

WOWOWで、やっと「シン・ゴジラ」を見ました。

話題だったのはこれだったのか…。という感じでさすがめちゃ面白かった。

みんな説明的セリフ連発で早口すぎ。登場人物多すぎ。展開早すぎ。テンポ良すぎ。

フィクションでつくった「ゴジラ」出没から制圧までのドキュメンタリーって感じ。

 

もし今、怪獣が現れたらどうなるんだろうね?

というまさに「どうなるんだ」を実写化した感じ、想像が具体化されるとこんなにも面白いかと思う。

 

ウルトラマンの世界では、毎週、巨大生物が現れてなぜかだだっ広いところで闘っていたが、建物も壊されて大変だっただろうに人々はすぐに平静を取り戻していた。変にリアリティが無かったのは子ども向けで怖がらせるのが目的ではなかったためかもしれないが、今回のゴジラは一頭の出現で日本という国が崩壊の危機にまで陥る。

「想定外だからしかたがない」と言いつつ、ゴジラの出現から噴出する様々な問題は法治国家において様々な制約があることを思い出させてくれた(笑)

 

それにしても、今回のゴジラはそれなりに怖かった。正体不明というだけでなく、短時間で進化を遂げ、ただ上陸し破壊しながら東京の街を進むだけなのだが、迫りくる恐怖みたいなものはリアルに感じられた。

ゴジラそのものというよりも、無力な人間が無力なりの抵抗と必要な決断を迫られることに、人間に対する可能性を示した秀作だったのかも。

 

面白かったと言いながら、ゴジラそのものに焦点をあてたこれまでの映画とはちょっと違う気もした。

わが家の息子はゴジラ映画にはじまる特撮好きだったので、私もいろいろと付き合わされてきたため〜

今回のゴジラのビジュアルはちょっと微妙だった気が…。

 

上陸してすぐ、這うようにすすむゴジラの正面からのショット。

「え、これ何よ」

目がおかしいし、自重で死ぬと言われていたが〜へこへこ這って必死な感じですすんでるじゃん!

しかも、歩きながらエラみたいなところから赤い物体をどさどさ落としているんですけど?

これ何??

 

しかし、どうやって進化するとあんな火を噴いたり、レーザービームみたいなもの出せるんだろう。

放射性廃棄物を食べて独自の進化を遂げたらしいが、動く噴火山のようでこの生物体がどこへ向かっていくのかもわからない。

 

主なキャストは、内閣官房副長官 矢口蘭堂役の長谷川博己。 内閣総理大臣補佐官 赤坂秀樹役の竹野内豊。

突然、イーオンのCMみたいに英語を混ぜて話す石原さとみ。

自信満々の米国大統領特使の カヨコ・アン・パタースン 。

環境省官僚 の市川実日子なぜかすっぴん。

ちょっと目を離したすきに死んじゃった?総理大臣、大杉漣。

内閣官房長官、柄本明、滑舌イマイチ。

自衛隊員、國村隼、「礼はいりません。仕事ですから」

防衛大臣、余貴美子さん。現職大臣に見せたい。

防衛省出身の内閣官房副長官秘書官役の高良健吾さん、細すぎ〜でも好きな顔。

 

そのほか、こんな人がこんなところに的にあちこちに出ていて面白い。

小出恵介も、昼顔斉藤工も、片桐はいりも高橋一生も…ピエール瀧も

 

ラスト近く、

核兵器の使用も辞さない考えに押されて、日本の対策メンバーは、

矢口案のゴジラの血液を凝固させ凍結させる作戦にかけていた。

いや〜何がすごいって新幹線や無人在来線爆弾には驚いた。

「まだこの国はやれる」

 

太陽にほえろで言えば、ボスを囲んで笑いながらのひとネタがあるはずのラストは、

え、ここでエンドロール??

なのですが、ここから立ち上がっていけるのが日本…ってことなんですな。

すごい、核を使わなくても制圧できたんだから〜

 

1度見て、超速でもう一度最初から見直してしまいました。

あっぱれ。

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