報告するなよ

  • 2007.04.25 Wednesday
  • 00:10
いや〜まだ大学はじまって20日ぐらいなもんじゃありません?
今日、息子がハイテンションなメール送ってきて
「大ニュースがあるけどあえていわない(笑)」
というまさに
「聞いてよ聞いて!」
という文面だったので、
「何よ。早く言いなさい。」
と電話したらヘラヘラ。
「いや〜こういうことは親には言わないでしょう」
というので、
もうわかっていたけど問いつめたら
「彼女ができました」だと!
早すぎない?
え〜あんた、
「この間作ったカレー食べる?ってくれた子?」
「ちがう。」
「25万のトランペットGWに貸してくれるっていった子?」
「ちがう。」
ふ〜ん。すごいね。
サークルで知り合って、可愛いなと思っていた子だそうで。
彼女の方から告白されたそうです。
(積極的だな〜)
モテモテじゃん。

素直にもほどがあるんですけど。
かわい〜なお前。

まあ親ばかですけど、
卒業式にボタンが一個もなくなって帰ってきたわりには、
浮いた話ひとつなく、暗黒の浪人生活を送っていたので
ようやく開花したかんじかしらん?

なんだかな〜
私、完全に負けてて悔しい〜
張り合おうってのが無理な話かしら。
まあもう報告はいいから、しっかり勉強してください。
私は仕送りという命綱を握っておりますよ。

こんな時、親ってどんなリアクションとるべき?

デイジー

  • 2007.04.23 Monday
  • 00:31
JUGEMテーマ:韓国映画全般
曇り空の一日。
ずっと気になってたベランダの枯れた植物を片付けて、
我が家もやっと花を植えられそうです。
映画は「デイジー」
私はせいぜい自分で花を植えますが、
この映画の主人公の画学生には、
いつもどこからかデイジーの花が届きます。
場所はオランダのアムステルダム。
韓国人の男女3人の悲しい恋模様。
景色も素晴らしいし、色彩がきれい。
部屋やインテリアもいうことなし。
こういう色合いの映画好きだなあ。
悲しいけど素敵な映画でした。

彼女に恋をしたのはプロの殺し屋。
職業柄、人には言えないので恋をしても
遠くからながめるだけ。
その姿チョン・ウソンだからうっとり。
唯一の意思表示はデイジーを届けること。
チョン・ジヒョンはキャピキャピの映画もいいけど、
地に近いのでは?と思う暗い影のある女の子がぴったり。
いつか現れるはずの姿の見えないデイジーの主を待ち続けているのでした。

これだけなら、単なる悲恋。
だけど勘違いから別の恋が始まってしまうから、
もっと話は複雑。
優しい目をした韓国人の男性が、
絵を描いてもらいに広場にやってくる。
手にはデイジーの鉢植え。
彼女は(この人だ)と思ってしまって、
恋に落ちてしまう。
優しい目の男は刑事。
勘違いされているとわかりながらも、
彼女に違うと言い出せない。

やがて事件に巻き込まれて、
優しい目の刑事は怪我をして本国に戻り、
彼女は事件のせいで声を失う。
ずっと見守っていたデイジーの男は、
我慢できずそっと彼女に近づいてしまう。

彼女が恋していたのは、本当は自分のはずなのに、
彼女の心は優しい目の刑事だけに向けられている。
にこりともぜず、沈鬱な顔をして
友だちになりたいというデイジーの男をそばに居させるだけで心は決して開かない。

その切ない状態をチョン・ウソンがなんともいえない表情で演じる。
「消しゴム」の時のウソンより、少し線が細くなって
よりかっこいい〜
実際は、優しい目をしたイ・ソンジェが好みのタイプなのですが…。
う〜ん、チョン・ジヒョンのナチュラルメイクもすごいきれいだ〜。

私ならどっち?なんて考えて幸せに浸りながらも、
ラストは悲しい方向に…。
思わず涙涙となりました。
これはなんとも見事な映画じゃないでしょうか?

デイジーアナザーバージョンもWOWOWで録画済み。
ウソン側の目線で語られているらしい。
どうしよう?
すぐ見るべきかな〜。

テレビ電話

  • 2007.04.22 Sunday
  • 01:23
先週は息子もバイトが始まり、授業も本格化して余裕がなかったらしい。
メールをしても軽くスルーされて返事が来ない。
まあ仕方ないか?と思って放っておくことにしました。
夕方、ざんげのつもりが久しぶりに電話が来たのに
「はいはい、じゃあね。」
と言ってこちらからあっさり電話をきってしまいました。
電話代が心配だったんだけど可哀想だったかな?

それからすぐ私は、父の家にいって雑談をしていたのですが、
父が私の携帯が古い機種だと思って眺めていたので
「新しくしたよ。テレビ電話もついてるし」
と言ってから急に思い立ち、
「じゃあ○○ちゃんに掛けて見ようテレビ電話」
と言って息子にテレビ電話を掛けて見ることにしました。
前に使ったのは隣にいた息子にふざけて使った時以来だったので、ほぼお初。

夕方、冷たく電話を切ったのでいきなりのテレビ電話に
息子が大はしゃぎしていました。
「わ、おじいちゃんだ」
「髪切ったんだよ。わかる?」
「うん、わかるわかる」
「わ〜すげ〜な」
「部屋見せてあげる」(部屋の中をグルリとカメラが動く)
「バイトなれたか?」
「うん」
「あれ、痩せた?」(私)
など、なんだかわからない会話をして
「じゃあまたね」
と言って切りました。

その後、息子がまた電話を掛けてきて
「テレビ電話ってあんまり利用価値ないと思ってたけど、
おじいちゃんの顔見れたのちょっと感動した。
また、おじいちゃんちに行ったらテレビ電話してよ。
顔が見れるってすごいよ〜」
と感動していました。
私も、久々に顔が見られて文明の利器に感謝。
すごい世の中になったものです。

連理の枝

  • 2007.04.22 Sunday
  • 01:06
JUGEMテーマ:韓国映画全般
韓国のメロドラマ。
でもコメディちっく。
見ているほうが恥ずかしくなるようなラブコメか?
と思いきや舞台は病院。
チェ・ジウは、不治の病の女性なのね。
しかし、患者は外出しまくり。いいのでしょうか?
題名がなんとなく素敵だったので期待していましたが、
明るすぎて涙を出すタイミングをくれないんだもん。
見ている途中でアイドル映画だな〜これ…という思いばかりが。
松田聖子がその時代のハンサムくんと共演して、
観客動員を狙いました…みたいな。
悲しい要素だけ並べたって泣かないぞって感じ。

本編が始まって半分ぐらいすぎても、
チェ・ジウ演じる病院の患者の病気がなんなのかわからない。
見ているほうは(そんな外出しまくりで治るものも治んないんじゃ?)
とハラハラしてしまいます。
プレイボーイのチョ・ハンソンの心を彼女がどう捉えたのか?
自分に気がないのが良かったのか?
とにかく二人は急接近。
そしてラブラブ。
美しい二人だから見ているのは楽しいけど…。

さて結末は?
ここだけはちょっぴり予想を裏切ったかな?
え〜お前も?
という感じでしたよ。

ああ、病気にならないお話が見たい!!


クラッシュ

  • 2007.04.21 Saturday
  • 14:28
サンドラ・ブロック,ポール・ハギス,ドン・チードル,マット・ディロン,ブレンダン・フレイザー,テレンス・ハワード,サンディ・ニュートン,ライアン・フィリップ,ボビー・モレスコ
アカデミー賞で3部門をとったということなので期待してみました。
作品賞をとる作品ってやっぱり期待しますからね。
う〜ん良かったです。
とはあんまりいえないかな?
「アモーレス・ペロス」「21g」とか「メメント」とか、
最近、複数の群像劇で時系列を無視して物語が展開していって、
最後に物語の筋道が全部符合するような話が多いけど、これもそうでした。
だから新鮮とはいえず(ああまたこういうのか)という思いが。
ひとつ受けるとみんな同じような手法を使うのはやめて…。
テーマとしては「人種差別」
人はみんな何らかの形で人種差別をしていて、あるときはひどいヤツでも別の場面ではいいひとになったりする。またその逆も。
そんな矛盾に満ちた感情が様々なところで交錯して世の中が成り立っているという話なんだと思うけど、あまりにも殺伐として救いが無い。
もちろん中にはいい話もあって「見えないマント」の話、
「命がけで女性を救った警官」の話は、一見いい話だけど
喜んで泣いている人には悪いけど(それでいいの?)という感じ。
結論が曖昧すぎてホントにいい話だとは言えないような。

しかし、人種のるつぼの中ではこういったことは
日常茶飯事なんだろう。
ついこの間も、アジア系青年が大学で乱射事件を起こしたし…。
心構えとしてはこういった映画を見て、常日頃から学んでおくべきなのかも。

韓国ドラマ 勝手にしやがれ

  • 2007.04.21 Saturday
  • 12:32
自分で設定したくせに、仕事終わりで帰宅して
駐車場から見上げた時にリビングの蛍光灯が点いていてびっくりしている私です。
「あれ?あ、そうか」
最近の蛍光灯はタイマー予約ができるんですよね。
これってもう普通のことでしたか。

今日あったことを誰かに話したい!と思うことはあるけど、
ひとり暮らしって意外とずぼらな私には向いていたのかも。
終業時間が近づくと(今日は何見よう?)
と楽しみに仕事を頑張っている私です。

今までたまる一方だった韓ドラの録画、
なんだかすごい勢いで消化しているんですけど。
「勝手にしやがれ」20話見終わりました。
大体録画して、CMなどをカットして編集してから
見るので最初このドラマを録画していた時、
「わ、ブサイク」と主演のヤン・ドングンにはびっくりしました。
ハンサムで王子様みたいな韓流スターの中にあって、この人は超異色です。
怒られるかもしれないけど、肌のきれいな細面の松井秀喜みたいです。
頭は天然の剃り込みときつい天然パーマ。
お世辞にもいい男じゃないんですよね。

両親が幼いときに離婚したことから、好き勝手をし
スリになって金を稼いでいたコ・ボクス(ヤン・ドングン)
話は刑務所から出所したところから始まります。
父はバスの運転手。アルコール中毒ですが、
ボクスには惜しみない愛情を注いでいる。
ボクスもその父の優しさは理解しているが、
意に反してスリを止めるつもりは無い。
出所してからもスリに精を出していた。
そのボクスがあることから、自分が財布をすった女性に
思いを寄せるようになる。
育った環境も、生活も全く違う彼女(イ・ナヨン)。
しかも、超がつくくらいかわいい。
でも、この子もただのかわい子ちゃんじゃなくて、
自立への道を探っているミュージシャンなんだけど。
ある日ボクスは怪我をして病院に担ぎ込まれる。
その時、脳腫瘍を患っていることがわかり手術をすれば
障害が残ることもあり得ることを聞かされる。
ボクスは死ぬことは怖いが、治療を受けて死んだように生きたくないと思いはじめる。
そこでボクスは、彼女を追いかけ、スリをやめスタントの修行を始める。
不遇の時代を支えてくれた彼女を思いながらも裏切るが、父や母、弟に優しくする。
死ぬとわかったときから、これまでと違ったしたことのないことを経験していく。
その中で生きていることの素晴らしさを実感していくのが、
本当に純粋で感動的でした。
間、間に父と息子の会話が入るけど、またこれが感動的なのよね。優しいお父さん…。
気の強い元カノに妨害されながらも、かわい子ちゃんのギョンに会い続ける。
ギョンもボクスのきれいな心に突き動かされボクスをどんどん好きになっていく。
このブサイク男、超モテモテ。
服装も髪型もなにもかもイケテナイのに、モテモテで
二人の女性の間をふんわりふんわり渡り歩いて〜
見ている私も次第にコ・ボクスの魅力にとりつかれてきたのか?
あっという間の20話でした。

最後の最後、やっと脳腫瘍に手術を受け手術室からでたところで
終わりますが、その後はどうなったのでしょうか?
生きていることの素晴らしさを教えてくれるドラマでした。



韓国ドラマ ラブレター

  • 2007.04.15 Sunday
  • 21:58
先週は、仕事もぼちぼち忙しく夜は飲み会があったりで、
あまりひとり暮らしの悲哀を感じる間もなかったかな。

木曜日ぐらいから、録りためていた韓ドラの「ラブレター」を見ていました。
韓ドラはやっぱり一気見に限る。
今日なんか一日で恥ずかしくて言えないほどみてしまったので、
頭が廃人のようになっています。
やっぱりラブストーリーは葛藤の連続に限りますね。
しかし、これほどの葛藤はつらくて見ているほうも身体に良くないですね。

父も母も亡くなり幼いときに叔母に預けられ虐待を受けて育ったウジン。
10歳ぐらいの時に神父の叔父が現れ、教会へ引き取ることに。
素直な優しい青年に育ったウジンはいつしか、
叔父のような優しい神父になる夢を抱き
アンドレア(洗礼名)として生きようと決意する。
その少し前、心を閉ざしたウナという少女が教会へやってくる。
少女の心を解きほぐしたウジンは彼女と親友の契りを交わす。
ずっと一緒にいようと。
しかし、医大へ一緒に進学が決まるもウジンはウナへ
「いずれ神父になる」という決意を語るのでした。
当然のごとく、友よりも恋愛感情に変わっていたウナは動揺し、
ウジンの決意を受け入れられない。
そんな時、ウナを愛すもうひとりのウジンが現れる。
このウジンはやっぱりいわくつきの男で、彼の母が実は
アンドレアの実母なのでした。

これだけでほぼ導入部分。
最初の5話ぐらいまでは話の展開が早い早い。
死んでいたはずの母が生きていたとわかるのも、
意外にペドロ神父(叔父さん)がポロッって感じで話しちゃうし。
神父になる=結婚できない、恋愛できない
ということなので、それを逆手にとったライバルが、
アンドレアの気持ちを知りつつウナに迫っていくのが
なんとも言えずイライラさせるんだ…これが。
しかし、この嫌なやつだったウジンも回を重ねるごとに
そうせざるを得ない性(さが)見たいなものを感じさせて結構切ないんだよね。
私はむしろチ・ジニのウジンの気持ち寄りで見ておりました。

後半は韓ドラお約束の病気という展開になりましたけど、
真面目に、葛藤し愛することを恐れる3人の姿がとっても
切なくて良かったです。いろんな愛があり、愛を受け入れることで
大きな神の愛を知ること…という壮大なテーマも理解できました。

それにしても、チョ・ヒョンジェの美しいこと。
女性ではありませんよ。若き苦悩する神父様です。
思わずもらいなきすること必至です。
チ・ジニも切ない演技をさせたら右に出る者なしという感じでした。
そんなに愛されちゃったウナ役のスエは、
山瀬まみに相当似ていますが、声は低いです〜。

「冬ソナ」「ローズマリー」
ぐらいの見終わった後の余韻が「ラブレター」でもありました…。
次、どうしよう。

SAYURI

  • 2007.04.10 Tuesday
  • 22:08
チャン・ツィイー,スティーブン・スピルバーグ,ロブ・マーシャル,渡辺謙,ミシェル・ヨー,役所広司,桃井かおり,工藤夕貴,コン・リー,大後寿々花
黒澤明が亡くなる前に「SAYURI」を撮ろうとしてたコッポラに、
英語でやるのはおかしいからやめなさいと進言していたという話をきいていたけど、
ロブ・マーシャルはやってしまいましたね。
「ラスト・サムライ」といい、この「SAYURI」といい
その国の文化をなんとなく真似て、細かいことはいいから…
という感じに映画を作ってしまう。
日本人は(違うよ!そんなの!)って絶対怒らないんですよね。

そんな私の見た感想も、
日本なのに全編英語でもそれほどおかしいとは思わなかった。
かなり珍しいから新鮮だったからかも。
着物の襟を抜きすぎとか、化粧が極端すぎるとか、
芸者の意味を取り違えてないか?とか(SAYURIのお披露目の舞は何なんだ?)
かくし芸大会の英語劇とか中国語劇みたいだ!とか、
おかしいことは数え切れないけど、
これは日本じゃない、四次元空間の違うところの話なんだと思えば
SFみたいなものでかなり面白く思えました。
「お姐さん」「延さん」は日本語で、通常の会話は英語。
早々たるアジアのスター女優も勢ぞろい。
コン・リーは鬼気迫る演技がすごいし、
ミシェル・ヨーは姐さんの貫禄にぴったり。
「SAYURI」本人もチャン・ツィイーか…。
見る前は、日本人の役を日本人がやらないの?と思ったけど、
それは全くOKでした。
桃井かおりはいじわるな置屋のお母さんにぴったり。
こういった海外作品では、工藤夕貴はもうベテランという感じだし。
芸者の名前で「おカボ」という名前は聞いたことが無いよと思ったけど。
違和感といえば、着物の着方が違うんだよな〜とそれは思いました。
チャン・ツィイーは着物着てても胸がぺったんこ。
普通は詰め物したりして寸胴に着るものだから、
腰を絞ってドレスみたいに着てるのがおかしかった。

こんなおかしいところばっかりなのに、
最後に会長様(渡辺謙)がSAYURIのことを以前から気に入っていて、
紆余曲折ありつつも最後には彼女を身請けしてくれたと思うと
「なんだ、良かった」と思ってしまう私でした。
結局、単純なんだよね。
細かいことはどうでもいい…。

韓国ドラマ 春のワルツ

  • 2007.04.09 Monday
  • 00:21
BS2でやっていた「春のワルツ」
総合ではじまっちゃう!と焦って今週末なんとか見終わりました。
前に途中まで見た感想を書いたけど、
12、3話から再び見始めたのでちょっと忘れてしまったところも。
でも、後半は役者もうまくなってきたせいか?
なかなか面白かったです。

しかし、ユン・ソクホ監督のドラマってどれもこれも
「愛しちゃいけない」って葛藤のストーリーなんですよね。
いいじゃん!好きなら!って言いたくなるようでした。

少年時代のスホとチェハが全く面影無しなのが、
ホント残念!
もう少し似てる子使ってくれれば感情移入できたのに。
それにしても、ソ・ドヨンもとっても素敵だけど、
なんであんなに優しくてかっこいいフィリップが振られるの?
(ドラマですもんね)
とにかく美しい映像と美しい男女。
まるで夢のようなお話でした。
ハッピーエンドなのもよろし。

ちょっと充実気分の週末

  • 2007.04.09 Monday
  • 00:09
先日「縦書きの手紙」を書いて、
反応が怖かったのですが、
なんとお義姉さんから息子が墓を守ることに異存なし〜
とのお返事いただきました。
これが長年のこころの閊えになっていたので、
晴れ晴れとした気持ち。良かった〜

実は主人が亡くなってから、
子どもが小学校に上がってからはおじいさんが来なくなったことと、
家に伺いますといってもいい返事をもらえなかったことから、
なんとなく年賀状だけの関係になってしまっていたのです。
お墓参りに行っても、お義父さん名義のお墓で
(ここはどうなるのだろう)という心配がいつも。
まだお義父さんもお元気なうちにお墓をどうするんですか〜
なんて話ができなかったので、ずっと悩んでいたんです。

とりあえず良かった。
「どんど晴れ」

週末は父のところに顔を出したり、
ビナウォークまでお買い物に行ったり、
選挙、掃除、洗濯〜すっきり
なかなか良い滑り出しではないでしょうか?

息子からは「料理対決」かよ?
と思うくらい料理の写メールが届きます。
肉じゃがの後、
カレー
たまごとジャガイモの炒め物
煮っ放しポトフ、
エリンギのきんぴら、
今夜はチキンライスの
写メが来ました。
完全に負けてます。

友だちには「お前お嫁にいける」といわれているらしいです。
そんなマメなの家では全然発揮しなかったのに!

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